コンテナターミナル

コンテナ船スケジュール

11月21日新潟港コンテナ船荷役スケジュール（2024/11/21 更新）
2024年11月新潟港コンテナ船スケジュール（2024/11/01更新）

概要

新潟と世界をつなぐ物流をリンコーが担う

新潟東港は、本州日本海側最大の取扱量を誇る国際貿易港です。28ヘクタールの敷地に3つの岸壁を持ち、2018年外貨コンテナ取扱量は全国12位、本州日本海側港湾で第1位を誇り、取扱量は全国平均を上回る増加量で推移しています。

現在では、中国、韓国などの外国定期航路が週8便あり、その8船社中5社をリンコーが担当しています。地方港としては稀有な充実した設備、広大なバックヤード、冬期間の融雪・除雪設備を完備。1年を通して沖待ちが短いことは新潟東港の特徴であり、ポテンシャルの高さを表しています。

港湾荷役について

コンテナ船荷役

新潟東港は水深-12m、岸壁全長915mであり、1,000TEU積みクラスのコンテナ船の荷役が可能です。スーパーガントリークレーン2基、ガントリークレーン1基、ストラドルキャリア10台を完備する本州日本海側最大の港湾設備により、サービスの充実を図り、取り扱い実績を伸ばしています。

リンコーは、本船荷役、沿岸荷役と陸運、また倉庫管理を一貫して展開しております。

ガントリークレーンについて

新潟東港には、コンテナ貨物船に対してコンテナの積み卸しを行うスーパーガントリークレーンが2基、通常のガントリークレーンが1基常設されています。2019年に更新した最新のガントリークレーンは、アウトリーチ31m、オンデッキ10列×6段組みまで対応が可能です。リンコーでは、コンテナ荷役作業のスペシャリストが万全の体制で日々作業を行っています。

下記ではガントリークレーンに乗っている上からの目線をお楽しみいただける動画をご覧いただけます。

ストラドルキャリアについて

ストラドルキャリアは船から降ろしたコンテナの搬送作業を行う荷役機械で、ラバータイヤにより無軌道路面を自由に走り回れ、機動性に優れています。広大なヤードを持つ新潟東港でのコンテナ搬送作業を、リンコーのスペシャリストたちが支えています。

保税名称・取扱会社

ターミナル情報

※上記以外にも大手船会社、フィーダー専業船会社X-Press Feedersのサービスがございます。

CFS情報

代理店情報

株式会社リンコーコーポレーション 東港支社

新潟県北蒲原郡聖籠町東港3丁目170-16
TEL：025-257-5580　FAX：025-256-4150
取扱船会社：神原汽船・興亜ライン・オーシャン ネットワーク エクスプレス ジャパン(ONEジャパン)・インターエイシアライン・X-Press Feeders

リンコー港運倉庫株式会社 ターミナル事務所

新潟県北蒲原郡聖籠町東港3丁目432-11
TEL：025-256-1061　FAX：025-256-1063
取扱船会社：南星海運・東暎海運・汎州海運

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