環境事業
街路樹や公園で伐採した樹木、運送で使用した木製パレット・梱包資材、建設工事で発生した廃木材を当社木材リサイクルセンターで加工。製品チップ(燃料用、ボード用等)としてリサイクルしています。
処理取扱品目
建物解体木くず、柱材・角材、カンナくず、伐採樹木、枝、幹、伐根(土砂を撤去)、竹、パレット、木箱、木製家具、流木 等
リサイクル製品チップ
燃料用チップ:各社工場のボイラー燃料、バイオマス発電燃料
古材破砕チップ:パーチクルボード用原料、製紙用原料
製品チップ
生産ライン
木材リサイクルセンターの沿革
昭和60年7月 (1985年) |
木材リサイクル事業開始。 産業廃棄物中間処理業の許可を取得し、シュレッダー機とチッパー機を導入した新潟県内で最初の木くずリサイクルセンターを開設。 |
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平成3年7月 (1991年) |
一般廃棄物中間処理業の許可取得 |
平成14年6月 (2002年) |
(公社)全国産業廃棄物連合会より地方優良事業所表彰を受賞 |
平成16年2月 (2004年) |
ISO14001:1996認証取得 |
平成23年6月 (2011年) |
(社)新潟県産業廃棄物協会より優良事業所表彰を受賞 |
処分業許可証
ISO14001取得
当社は環境保全を目的として、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を2004年2月に取得。2007年には全社(東京支社、直江津支店を含む)で認証取得、その後2013年に環境事業部に認証範囲を変更しました。
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